興化禅寺

興化禅寺はもともとは石佛寺と呼ばれていました。唐の開元年間に初めて建てられた。数代も経てきた。高くて雄大な宝殿では釈迦牟尼の仏像が供養されている。北魏の時代に山の崖に沿って彫られたのである。仏像の高さは11.52メートルで、四角い顔をして、大きい耳をしている。顔つきは穏やかで優しいけど、威厳がある。宝殿の後ろ壁は崖で構築されたのである。後ろの軒が石崖からはただ三行のレンガが積まれた。それゆえ、「三行のレンガは三丈の仏を転覆させる」という言い方がある。崖壁の上には小型の仏像が200残されている。歴代彫刻されてきたものである。寺内の崖の間には唐代に刻まれた文字や仏像も保たれている。

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