天師嶺瀑布

瀑布の中には野生芦葦、日傘草、カンナなどの水生植物が植えられている。雑然としながらも趣がある。石と水は強さと柔らかさ、静と動が調和していて、お互いに引き立てあい、絶妙のコントラストをなしている。遠方の山の中腹には張道陵の銅像が聳え立っている。重さは13.5トンで高さは9.3メートルである。張道陵が「五斗米教」を創立したので、また「五斗瀑布」とも呼ばれる。

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